1977-03-24 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
もっと早い時点で、いま大臣言われたような、国民に議論をしてもらうと、判断を任せるというならば、これは相当答申はもっと早く出していただいて、しかもそれをむしろ国会にかけるとか、何らかのいままでとは違ったやり方にしなければ、いま言われたことは、実際具体的に議論する時間はないわけです。その点いかがですか。
もっと早い時点で、いま大臣言われたような、国民に議論をしてもらうと、判断を任せるというならば、これは相当答申はもっと早く出していただいて、しかもそれをむしろ国会にかけるとか、何らかのいままでとは違ったやり方にしなければ、いま言われたことは、実際具体的に議論する時間はないわけです。その点いかがですか。
その他、農産物種苗等、答申の趣旨に沿って検討いたしました結果、なお四種の低料金にとどめるべきであるというような結論になりましたものもございまして、結局、郵便書簡が答申で十二円でありましたのを十五円、また、書留、速達の料金がそれぞれ答申では五十円、四十円でございましたのを、六十円、五十円にいたし、そういうことで答申より安くなりました料金——申し忘れましたが、書籍小包も相当答申の線よりも安くなっております
それからなお、当委員会におきましても重大な関心を持っておりますことは、臨調の答申の第十八項の予算・会計の改革に関する意見の件でありますが、これもきわめて重大なことでございますし、どのような程度で、どのような範囲においてこれを実現するかということは一応問題といたしましても、相当答申後すでに五カ月も経過をいたしておるのでありますが、大蔵省におきましても、今度財政制度調査会の一部改正を提案せられて、委員も
これはしかし将来の問題としては、相当答申は一歩を前進しているようだけれども、大切な点でまだまだ逃げている点が非常に多いと思うのです。まああとで、今後ともさらに外務大臣に伺いますけれども、農林大臣が非常にお待ちのようですから、まず農林大臣のほらに先に基本的な問題だけを伺いたいと思います。
ところが、内容がすでに世論で明らかになっておりますとおりに、相当答申案が後退しておる、こういうことになりますと、尊重に対する社会通念がゆがめられて、しかも、国会という、大事な立法の府であります国会で、しかも、政府がみずからこれを後退を認めるということにつきましては、相当私は、子供の教育上もあまりよろしくないのじゃないか。
これはもちろん生産性ということを重要視いたしますから、反収の増加で補うということになれば、そういうふうなことかと思いますが、この点が私は、相当、答申案は大胆に、今後の農業の生産の転換をはかろうとしている意欲が感ぜられるのですが、こういうことが一つ、現実に今後の基本法が通った後における日本農業の耕種農業というものの行き方について、そういうような答申の方向でいかれるという御方針をとられるのかどうか、この
○占部秀男君 今、北村君の質問に対して、やはりこの取りかわした文書の内容が、相当答申等と相反する点があると思います。それを明確にするためには、やはり林野庁長官を呼んでもらわなくっちゃならぬ、これが北村君の主張になるわけです。で、至急に一つさがしてもらいたいと思うのですが、その点連絡をお願いしたいと思います。
ところがまず問題が起きてくるのは今までのような状態でもって種別改訂をするのか、いわゆる種別改訂をしなければならないというものに対しては相当答申案で明確な基準が出ておりまして、こういうふうなものは種別改訂をした方がよろしいというふうに出ておりますので、そういう問題に対して答申をすっかり解明をして、基準を作り、できれば省令を作るような状態になってからやるべきか、もしくは紛争を起しちゃいかぬという実際論から
それから、社会保障制度審議会の方も、今、山下さんのおっしゃるように、相当答申を急いでおられるというふうな状況でございますので、私は、何も、自分がこう考える、ああ考えると言って、あとでまた、お前ふらふらしているじゃないかと怒られるぐらいのことは覚悟いたしますが、もうそういう段階になって参っておりますので、私自身が考えているようなことをこの際に申し上げる段階ではない、こういうふうに考えますので、しばらく
○松野委員 そうすると、さしあたりは、将来赤字が出てもあるいは補正予算でもよろしいという限度になると、これは相当答申案を尊重される要素が出てきたと私は思う。一つ答申案は本文を第一に、そして附帯決議もともに尊重されることを特に私は希望しておきます。従って財源の点については、ただいまのお話のようにあまり心配はないようです。さしあたりは操作できるというのならば、将来の問題はまた別個にお考えになるべきだ。
なお社会保障制度審議会からも相当答申があつたものと存じますが、いわゆる社会保險、診療報酬に対しましては、これは相当大きな問題でありますので、臨時國会を来月二十五日といたしますならば、まだここに一月あるのでありまして、その間にお説の通り何とか理事会及び委員会をいま一度開きたい、かようにも存じておりますが、また当局とも相談いたしまして何とか処置をいたしたいかように存じておりますことを御答弁いたします。